旧古河庭園 夜景

5/26 旧古河庭園「春のバラフェスティバル」 春バラの音楽会

By foris, 2012年5月10日

旧古河庭園(東京都北区)で開催される「春のバラフェスティバル」期間中のイベント「春バラのコンサート」に出演します。詳細は以下をご覧ください。

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春バラの音楽会
旧古河庭園「春のバラフェスティバル」

【開園時間】9時~17時(最終入園は16時30分まで)
【休園日】12月29日~1月1日
【住所】北区西ヶ原1-27-39

【交通】JR京浜東北線 上中里駅下車 徒歩7分
東京メトロ 南北線 西ヶ原駅下車 徒歩7分
JR山手線 駒込駅下車 徒歩12分
北区コミュニティバス(王子・駒込ルート)20分間隔
JR山手線駒込駅より5分・JR京浜東北線王子駅より20分「旧古河庭園」下車
※駐車場はありません。

【入園料】一般:150円 65歳以上:70円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料

【問い合わせ先】旧古河庭園サービスセンター
電話:03-3910-0394

【旧古河庭園について】
旧古河庭園は、武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配したのが特徴です。
この庭園はもと明治の元勲・陸奥宗光の別邸でしたが、次男が古河財閥の養子になった時、古河家の所有となりました。
ジョサイア・コンドル設計の洋館と洋風庭園、京都の庭師植治こと小川治兵衛が作庭した日本庭園が現存しています。
数少ない大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在で、伝統的な手法と近代的な技術の融和により、和洋の見事な調和を実現している秀逸で代表的な事例であり、また、現存する近代の庭園の中でも、極めて良好に保存されている数少ない事例として重要であるとして、平成18年1月26日に国の名勝指定を受けました。